平成26年5月18日の読売新聞の1面で「歯削る機器 7割使い回し」という記事が出ていました。 その記事によると、患者さんごとに 必ず滅菌していると答えた歯科医院は、わずか34%だということです。その他の歯科医院では、アルコールで拭く簡単な消毒などで済ませて繰り返し使っているということです。院内感染の懸念を指摘していました。 やまもと歯科医院では、ずっと以前より、ハンドピースというドリルの柄を数多く購入して、また、それらを患者さんごとに高温高圧で滅菌するため、すぐに壊れてダメになるため高額の購入コスト ランニングコストをかけ て一人ひとりに安全安心な治療を提供してきました。 治療の技術以前の問題ですが、やまもと歯科医院の絶対ゆずれないポイントの一つでもあります。 読売新聞の記事