オールセラミックとメタルボンド オールセラミック(写真左)は内側から見ても白色です。光の反射が天然歯に近いです。 金属焼付けセラミック別名メタルボンド(写真右)は外側はセラミックですが内側は金属でできています。 金属でできているため光の透過性がなくセラミックとくらべれば口のなかが微妙に暗い感じがします。 セラミック+純金とレジン樹脂前装冠 セラミック+純金(写真左)内側は時間が経過しても綺麗な純金色 外側のセラミックの色が純金の色によりより明るくきれいにみえます。オールセラミックのつぎに自然な色です。 レジン樹脂前装冠(写真右)セットの時は金属部はきれいな金属色ですが時間がたつと少し黒ずみます。白い部分と金属の部分との接着力が弱いため白い部分の直下は時間がたつと黒っぽくなっています。そのため少し暗くみえます。また白い部分はレジン樹脂のため透明感がありません。ただ、よくみないとその違いはわかりにくいかもしれません。あまりこだわりのない方には普通にご使用いただけると思います。